何それ…だからあたしは、朝からあんなめに!?





「ごめん…ココちゃん…」





「いやっ、龍は悪くないよ。」





すると亮くんが、ちょいちょいって手招きしてきた。





なんだろう、って廊下に出ると幹瑛がいた。