「さっき、言いそびれたんだけど、実は亮くんと付き合うことになりました!」 えーーーーーっ!いつのまに… 「そーなのっ!?良かったじゃーん! 絶対幸せにしてもらいな〜!」 送信っ! って…あたしも負けてられないなぁ…。 ふと、龍くんの顔を思い浮かべながらベットに転がると 『で、で?転校生君とは、どんなラブラブなお話したの??♡』 …もうっ!千夏ーっ!? 別にそんな関係じゃないんだからーっ!