ふ、二人とも硬いよ!もっと柔らかく行こうよ!… 時計を見ると、そろそろお母さんがかえってくる時間帯だ。 「あ、あのっ!2人とも…ごめんね。そろそろ帰らないと……」 龍くんが、送って行く。と言ってくれたので、こうちゃんとはそこでさよならした。 私の家まで送ってもらって、龍くんとばいばいした後、 ベットに寝っ転がっていると、千夏からメールがきた。