ー梨々香ー 玲華の手を引っ張り無我夢中でひたすら歩いた。 玲華「梨々香…とりあえずそこ入ろ」 いつしか隣町まで来ていてそこには一件のファミレスがあった。 そして、そこに入りテーブルに案内され席に座った。