「さーって!まず部屋に行って荷物おいてきて!さっそく訓練開始だよ!」

「ほーい!!ところで部屋ってどこ??」

「えーっと……井手兄弟は……」

「「ねぇねぇその 井手兄弟やめよーよ!」」

たしかに一人一人言う時に面倒だ…

「じゃあ雷と神」

「「それでよーし!!」」

雷と神は二人とも親指を立ててグットとしている

東をチラッとみてみるとなぜか不機嫌になっていた

「えっーと、雷と神は二階の奥から2番目の右の部屋ね、で、匠とあず「拓也」………あず「拓也」……あ「拓也」……拓也は奥から2番目の左ね」

拓也なぜか呼び捨てにすると機嫌が良くなった

「「「「プッ!」」」」

雷と神と哲と匠がいっせいに吹き出した

「みんなどうしたの??」

「いや、だって……拓也がぁ……「神、黙りやがれや」「はいっ!!」

なんなのだろうか??まぁいいや!

「おいおーいおれの部屋は??」

あー哲かぁー

「哲はいつものところでいいだろ??」