「羽琉!
おはよー!どうしたの?」


すると羽琉の顔が少し赤いような…

「羽琉?
大丈夫?」

羽琉に近づいた。


「ちょ、こっちこないで?//」

と、顔を背けられた。


しゅんっとなった私を見て羽琉が言った

「花奏?いくら幼馴染でもね、女の子のそんな格好見たら照れるんだけど?」


そう言われて自分の格好をみると…

「キッキャーーーーーーー!!!!」