光に置き手紙をして帰ろうと思い、光の寝ている机に紙を置こうとしたら…


______パシッ


え?
な、なに?


一瞬なにが起きたか分からなかったが、腕を見ると
光が私の手首を掴んでいた。



起きてるのかな?

そう思って声をかけようとした

が、
___スースー…



寝てる。





ふぅ。
帰ろう。


光から手を抜き、鞄とプリントの山をもって教室をでた。





めんどくさーいことが待っているとも知らずにね