「美味しかった~!ごちそうさまっ」 「やっぱ翠さんのおやつサイコー!!」 「おら、恭祐勉強すんぞ。俺が教えてや ってるんだからしっかりやれ」 美桜と恭祐くんの感想を合図に休憩は終了。 枢伊織が恭祐くんを引っぱっていった事に より勉強が再会した。 美桜に教えたり、恭祐くんの悲鳴が聞こえ たりしている間にまどの外はすっかり暗く なっていた。 携帯で時間を確認すると6時30分。 結構集中していたらしい。