お母様が机の上にジュースとクッキーを 並べて部屋から出て行った。 そのおやつに恭祐くんが飛び付く。 枢伊織が溜息をついてるところを見ると、 スパルタで教えていたんだろう。 恭祐くんドンマイ。 それから私達は休憩する事にした。 私はノドが乾いていたのか一気に半分ぐ らいまでジュースを飲んでしまった。 ノドが潤っていく。 クッキーも1つつまんで食べたけどとても 美味しかった。