.*..*..*..*..*..*..*..*..*..*.


部屋に上がり、リビングのソファーにテーブルをはさんで向かい合って座った。



「…それで、どうしたの?」

「あ、えっと...」


下を向いてなかなか顔を上げようとしない。

しかし意を決したのか、バッと顔を上げて、



「寂しくてっ///」


気の抜けそうな程赤い顔で言われた。