でも学校に行きたくないと父に言う勇気が無くただ黙ってイライラしながら学校にいっていた。

私には大好きな友達が1人だけいる。

アニメ好きの女の子。

風村りか。

ゆういつ私と一緒にいてくれて正直になんでも言い合える存在。

そう。親友。

あと親友とまでは言えないけど友達の君師はるき。

私達は仲が良くてよくお泊まり会などをよくしていた。

りかとはるきとはしょっちゅうしょっちゅう喧嘩をした。

うちにきたら喧嘩学校でも喧嘩。

でもそれがあったから今の私達がいる。

そう思える。

6年になってから半年が過ぎたもう10月だ。

10月までたくさんの嫌なことがあった。

1人にされたり泣きたくて仕方ないときもあった。

でもなんだかんだ言っていつもりかとはるきが支えてくれていた。