―もっと、刺激的な恋を。―

私の小学校生活。

いじめられてたわけでもなく。

みんなに好かれてたわけでもなく。

私がいてもいなくても同じ。

私はそんな存在。

私だけが変な被害妄想をし知らない間に自分が傷ついている。

私は変な人。

誰にも必要とされてないのに期待してしまう。

私は変な人。

でも私に友達がいないわけではない。

大切な友達がいる。

大切な友達がいたから私は変われた。

変な人には変わりないけど。

大切な友達を知った。

私は大切な友達を教えてくれた人に感謝している。

ありがとう。

そして教えてくれた友達がいつかこの小説を読んでくれると信じて。

今伝えます。

これが私の本心です。