今あたし達がいる場所は生徒会室で…仮にもあたし達は生徒会総務。
しかもあたしはそのトップである会長を務めている。
「…そんな訳で、遊ぶなんてもっての他よ」
あたしはそう言い捨てると資料を渡しに席を立とうとした。
第一、今までの生徒会がしっかり自分の荷物を持って帰ってないのがいけないのよ。
「それはあげるから、さっさと仕事しなさい。資料がまだ沢山あるでしょう?」
あたしは正しい事を言ったわ。
なのに、このクソ生意気な後輩男子…富岡まお-トミオカマオ-はニヤリと笑う。
しかもあたしはそのトップである会長を務めている。
「…そんな訳で、遊ぶなんてもっての他よ」
あたしはそう言い捨てると資料を渡しに席を立とうとした。
第一、今までの生徒会がしっかり自分の荷物を持って帰ってないのがいけないのよ。
「それはあげるから、さっさと仕事しなさい。資料がまだ沢山あるでしょう?」
あたしは正しい事を言ったわ。
なのに、このクソ生意気な後輩男子…富岡まお-トミオカマオ-はニヤリと笑う。