そして…
「は、春香!!」
そういって屋上を飛び出してた。
もう春香はいなく…ただ無我夢中に探したんだ。
そして春香の話し声が聞こえる。
覗くと同じクラスの滝山と神宮寺か?
あとは…涙目になってる彩香と春香だけだ。
春香は
「私だって嫌だよ。けど好きな人…壮太の幸せを願ってるから。だから…」
もう言わなくていい。
けど嬉しかったんだ。
そして悲しかった。
春香…
ごめんな。
俺間違ってた。
そして春香たちのいる教室に飛び込んだんだ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…