気がつけばベッドで寝ていた。 『んっ』 目が覚めると… 『うわっ!!』 目の前に壮太の顔があった。 『お、起きたのか。』 『う、うん。』 なんでここにいるの?? わたしはテンパった。 『母さんに言ってくる』 『へ?あ、うん』 そういうと壮太は部屋を出て行った。