「じゃあここから別行動でどっちが速く本殿につくか競争ね！でどれだけ美味しいものを買えていちゃいちゃした写真を撮ってラインのタイムラインに載せながら来てね！ど多くできた方にリンゴ飴を奢るってことで」

リンゴ飴だと！最高じゃないか！！いちゃいちゃなんかしなくていい気がするけど…

「よしそうと決まったらバイバイだなよしいぐぞ汐菜～」

「ちょっと幸谷引っ張んないでよ足いたくなっちゃう」

「おい待てよ！置いてくなてか汐菜は、俺といちゃいちゃすんだよ!!」


こいつらといかなければ最高だったのかもしれない…

「水飴からいこうぜ！」

「綿飴からだ!!」

「リンゴ飴から!!」

「「「じゃんけんだ!!!」」」

かったよー!!お母さんリンゴ飴ちとれたよ!!

幸谷じゃんけん弱ww

「じゃあリンゴ飴買ってこいよ兄貴ww」

「ムカつくなww」

幸谷ドンマイww

「汐菜俺といちゃいちゃした写真をリンゴ飴の時は、貼んなきゃだぞ…」

そうだったーめんどくせーなにいちゃいちゃとかどっちが美味しそうに食べれるかでいいじゃん!!

「はしっこからくわえてたべてこうぜ！」

何でこいつは、笑顔なんだ…

「はいはいわかったよそれでいいんじゃないww」

「やったー!!速く帰ってこねえかな兄貴」

何でこいつは、こんなにかわいく笑えるんだ…私が一瞬倒れるところだった…

「はいどうぞ…」

「ありがとな兄貴ww写真とるの頼むよ！汐菜のリンゴ飴の為にもww汐菜速くくわえて」

速くくわえてとか疲れるなあ…みんな見てるよ!!困るんだけど…

「汐菜速くしないと俺全部食べちゃうよ!!」

それは、困るぞ！俺のリンゴ飴ちゃんになんてコとしやがる!!

「あまーなにこのリンゴ飴メッチャ甘い…最高
」

カシャッ

「これでいいだろ」

幸谷がメッチャふてくされてるんだけどww

「最高だな兄貴wwタイムラインに…OKつきの行く前にじゃんけんしようぜ!!」

幸谷が勝っちゃったよ…つまんなーい

「大毅買ってこいよ！綿飴だからな！！」

「はいはいわかったよ買ってこればいいんだろ」