お母さん…すごいかったよ目が今までみたことないくらいギラギラしてて途中で帰ってきたお父さんがビクビクしてたよ…

「完璧ね!これなら幸谷君も大毅くんもいちころよww」

確かにすごいけど顔は、変わらないからいみないよ…整形したら完璧だね…

「顔がこんなんだからダメだよ…けどお母さんありがとう」

「汐ちゃんの恋のためなら全然大丈夫よ!!」

なんて心強いお母さんなんだ…

ピンポーン

「来たわね…よしがんばってね」

なにも頑張んないよwwご飯いっぱいたべてきますww

「頑張ってリンゴ飴食べてくるよww」

「そっちも大切だけど落としてきてね!」

なんだそりゃwwお母さん面白いww

「こんばんわ汐菜いますか?」

「今いく」

お父さんさきでちゃったよww

「よろしくね汐菜すぐ迷子になっちゃうから大毅くんと幸谷君しっかり見張っといてもらえる?」

「もちろん汐菜の迷子には、毎回付き合わされてますからなれてますww」

ムカつくことをさらっと言いやがったよ幸谷のやろう…

「汐菜かわいいなお母さんさすがですね」

かわいいとか言われたよ?!いつも言わないくせにこれはヤバイ!隕石が落ちてくる…大毅がバカなこと言うから隕石が…

てか、幸谷も大毅も意外に浴衣似合ってる…ムカつくけどかっこいい…

「速くいこうぜ!慎太達が待ってる」

愛しの璃子が浴衣でいるなら走っていかなきゃ…

「速くいくよお母さん速めに帰ってくるね!」

「気を付けてねー」

速くいこうよー!璃子の浴衣璃子の浴衣…

「汐菜キモいよだれたらすな」

よだれだと…

「嘘だよwwついてねーよww」

大毅のやろう…お母さんの前とは、性格が違うぞ…

「てか歩きづらいな下駄はなおがいてー」

幸谷がメッチャ歩きにくそうwwまるでおじいちゃんだねww

「幸谷じいちゃん腰が曲がってるよww」

「もう歳じゃからのう…」

のってきたよww

「よし幸谷じいちゃん置いて俺たちだけでいこう!」

「老人に放置プレイは、ないぞ!老人を敬え大毅!」

放置プレイとかww汚いww

「もうすぐかな?」

「あれそうじゃね?」