確かに私の目の前には大きくて豪華なベッドがドカンと一つ。
あわあわあわあわあわ…汗
これはこれは……泣
完全に入り口で固まってしまった私…。
「ねえ、なにしてんの。
はやく中はいってよ。寝たいんだけど。」
!!!!
振り返るとお風呂上りであろう薫様…。
「うわぁっ!
は、はい!入りますッ!!」
スタスタと中に入る私。
その後に続き薫様も濡れた頭をタオルでゴシゴシしながらのんびり入ってきました。
…それにしても…。
なんだかとても…
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