「りょ…亮…くん?」
「やっぱ姫衣だ。俺の事覚えててくれたんだ?1人何してんの?こんなとこで。そういう俺も1人だけどさ…――」

ペラペラ話し出す亮くん。


怖い。
怖いよ。 話さないで。