「学校に乗り込むって楽しそう~」


姫華はまだはしゃいでる



「物が無くなって、階段から落とされた…か。それだけで大丈夫かな?」

和羽が弱く言うと和翔は和羽の胸ぐらを掴んだ

「それだけで?何言ってんだよ!こんなにされたんだよ!美希は!大丈夫も何もねぇだろ!?怪我したんだぞ!」