「片付けるってどこの部屋ー?」
っと階段を降りながら母さんに聞いた
「遙の部屋に決まってるじゃない!
早く片付けちゃってね?
遙の部屋を龍馬くんに使ってもらうから♪
あ、遙の部屋は柚乃ちゃんの向かいの部屋に移すから♡」
語尾に♡マーク&ウィンクをパチッと決めながら母さんはそう言った
ん?まてよ?
"柚乃ちゃんの向かいの部屋に移すから♡"って...
「えぇ!?」
俺は驚きすぎて声にまで出していた
「だって付き合い始めたんでしょー?
向かいの部屋の方がいいじゃない♪
けど、夜這いはダメよ?」
なんて、うきうきしながら言っている母さんを見て
この人の血が流れているのかと、ため息がでた
ごみ袋と掃除機を持って自分の部屋に上がる
ドアを開けて少し考える
"俺の部屋綺麗じゃね?
てか、片付けるものないだろ、これ"
っと思い
とりあえず明日掃除機だけでもと思い部屋を後にした
っと階段を降りながら母さんに聞いた
「遙の部屋に決まってるじゃない!
早く片付けちゃってね?
遙の部屋を龍馬くんに使ってもらうから♪
あ、遙の部屋は柚乃ちゃんの向かいの部屋に移すから♡」
語尾に♡マーク&ウィンクをパチッと決めながら母さんはそう言った
ん?まてよ?
"柚乃ちゃんの向かいの部屋に移すから♡"って...
「えぇ!?」
俺は驚きすぎて声にまで出していた
「だって付き合い始めたんでしょー?
向かいの部屋の方がいいじゃない♪
けど、夜這いはダメよ?」
なんて、うきうきしながら言っている母さんを見て
この人の血が流れているのかと、ため息がでた
ごみ袋と掃除機を持って自分の部屋に上がる
ドアを開けて少し考える
"俺の部屋綺麗じゃね?
てか、片付けるものないだろ、これ"
っと思い
とりあえず明日掃除機だけでもと思い部屋を後にした