彼女を部屋に案内している。



土方「此処が俺の部屋だ。
布団はあの押し入れに入っているから自分で敷いて寝ろ。

今日は布団1つしかないからお前が使ってくれて構わねぇーし」


蓮華「布団はいらない。
“俺”は柱に寄り掛かって寝るから」


土方「俺はまだお前を認めたわけではない。がお前は女だ、体とか冷えて働けなくなるのは迷惑だ。だから布団で寝ろ」


俺はまだ彼女を認めてない。
そもそも、彼女がなぜさっき殺せと言ったのか、またあの時の目が忘れられない。



彼女は一体何者なのだろう…。





*土方 side end*