「……いいんじゃね。……似合ってる」
「っ……!」
いいって言ってくれて、さらに『似合ってる』って…!
小さかったけど、ちゃんと聞こえた。
あぁ、もう今日1日ハッピーに過ごせる!
ほんとに、お団子にしてよかったぁ♪
誰にほめられるより、嬉しいんだよ。
どれだけ無表情でも、別にいい。
さっきの言葉は、きっとウソじゃないって思うから。
「ちょっと美衣!よかったね!!橋本くん、似合ってるって言ってくれたじゃん!」
「うん♪聖華、ありがとう!イメチェンしてよかったよ」
「うんうん!……ね、これからも髪型変えていってみたら?ほら、今だいぶ髪伸びてるしさ!できるレパートリーも多いよ!」
「そ、そうかな……。でも~、私そんな器用じゃないから……」
「大丈夫だってば!助けるから!……毎日変えてごらんよ。絶対効き目あるから!」
「っ……!」
いいって言ってくれて、さらに『似合ってる』って…!
小さかったけど、ちゃんと聞こえた。
あぁ、もう今日1日ハッピーに過ごせる!
ほんとに、お団子にしてよかったぁ♪
誰にほめられるより、嬉しいんだよ。
どれだけ無表情でも、別にいい。
さっきの言葉は、きっとウソじゃないって思うから。
「ちょっと美衣!よかったね!!橋本くん、似合ってるって言ってくれたじゃん!」
「うん♪聖華、ありがとう!イメチェンしてよかったよ」
「うんうん!……ね、これからも髪型変えていってみたら?ほら、今だいぶ髪伸びてるしさ!できるレパートリーも多いよ!」
「そ、そうかな……。でも~、私そんな器用じゃないから……」
「大丈夫だってば!助けるから!……毎日変えてごらんよ。絶対効き目あるから!」