「どうぞどうぞ~」






そして私たちのマンガパーティーが始まったのでした!







……しばらくすると、「夜ごはん食べましょー」というお母さんの声が下から聞こえた。






「行こ、聖華!」





「はぁい」





私たちは階段を駆け降りた。