「はぁ…愛莉。
俺が荷物持つから買い物行こう」
「うん…ありがと」
なんか疲れたよ…
朝希と呆れながらスーパーに向かった
買い物し終わると
朝希は買い物袋をちゃんと持ってくれた
細そうに見えるけど力持ちだなぁ
背も高いし…
ってか、3人とも高いか…
ようやく早川家に到着
さぁて、夕飯の準備と…
今日はなに作ろうかな?
あっ、そうだ!
「手伝ってくれたから、今日は朝希の食べたいの作るよ」
リビングにいる朝希に向かって言った
「まじ?
それじゃあ…ハンバーグがいい」
「はーい」
よーし…作ろ!
「ねぇ、愛莉」
作っていると朝希がキッチンのカウンターから声をかけた