屋上につくと、ドサッと横になった。


あたしはその横にちょこんと腰掛けた。

と、そのとき。

「まーくん!?」


いきなりあたしの膝の上に頭を乗せてきたまーくん。

「ごめん…しばらくこのままでいさせて。」