「う…うれしかったの!」

「上出来。」

まーくんはいきなり顔を近づけてきてチュッと軽くキスをした。


周りから、冷やかしの声が聞こえてくる。

「まーくん!人が見てるのに…!」


真っ赤になって反論するけど、まーくんにはなんの意味もないらしい。