いきなりソファに押し倒されて… 思い出したくないけど、あれもまーくんなんだ。 あたしが好きな、まーくん。 そんなことを考えていると、ガチャリと玄関が開いて、いきなり本人が出てきた。 お、お母さんじゃないの!? いや、まあお母さんが出てきても、なんて言うか困るんだけどさ…。