「…。」 数時間たった。未だに外は吹雪いてる。 スマホをみるけど、圏外で連絡は取れない。 あたしはため息をついた。 自分の鈍くささを身をもって感じた。 そんなあたしのせいで、まーくんにまで迷惑をかけてる。