期末試験前です!!
期末試験の前の週から部活はできない。よって暇です。いや、別に頭がいいってわけじゃないんだよ!?順位五十位以下だしね!?ただたんに勉強したくないなーってね。いや、でも今回悪かったら夏休み出て来いってことだったっけ?あぁ、どうしよう...。ルナは塾だしなぁ。先輩達は自分達のことを優先してほしいし...。困ったなぁ。とりあえず、参考書でも買って行こうかな!
私は本屋にむかった。うちの学校は結構自由だから、寄り道してどっか行く人は多くいる。
本屋に入って参考書のコーナーを見てみる前に私は真っ先に漫画の所に向かった。いや、今日発売の漫画があったような気がしてですね...。
「うわぁっ!」
漫画の所に行こうかしたら誰かから肩をたたかれた。後ろを向くとそこにはあいつがいた。
「ちょっと!おどかさないでよ!柊!」
「あ、わりぃ...」
そこには不器用に謝る柊がいた。ここで会うとは思わなかったなぁ。
「何してんの?」
「いや、ちょっと本屋行くところ見たから、期末前に何してんだろうなって」
「わ、私は参考書を見にきたんだよ!」
「どうみてもそうには見えないな」
くっ...!だって漫画みたかったし?しょうがないじゃん...。
「俺はテストとかどうでもいいから何もしねぇけどよ。お前大丈夫なのか?」
「え、えぇぇえ!?だ、だだだ大丈夫に決まってんじゃん!」
「そのわりには動揺の仕方が半端ねーな。順位どんくらいだ?」
「え、えっとぉ?ご、五十位以下...」
「えっと...。お前。大丈夫じゃないな...」
はい...。そうなのです。学年一位にいうのは超恥ずかしかったけどそうなのです。
「お願い柊!勉強教えて!」
「...はぁ?」
「だって柊学年一位なんでしょ!?他の友達塾とかかてきょうだし!お願い!!」
そう。私は柊に頼むというてを思いついた。だって、学年一位だし?頭いいし?だから教えてほしいだけだし?
「嫌だよ...。めんどい」
な、なんだって...?い、嫌、だと?
「なんでぇぇぇええ!!!」
「っ...うっせバカ!」
「あ、ごめん。でも教えてよ!!何か買ってあげるから!!」
「...マジで?」
よっしゃぁぁぁぁ!!!くいついた!!!
「うん!マジだよ!!買ってあげる!!」
「じゃ、じゃあテリヤキバーガー十個な」
え...?それ前にもおごった。結構お金かかる。まぁしょうがないけど...。前服買ってもらったし...。
「わかった!!よし!じゃあ...何処で勉強する?」
私の家はここから結構あるし、まず片付いてない。そして図書館や静かに勉強できる場所がない。どうしよ...。
「俺の家に来いよ。ここから結構ちけぇし」
「え!?本当!?よかったぁ。どうしようかと思ったんだ!ありがとう!」
「お、おう...。なぁ、ちょっときいていいか?」
「え?いいけど?」
「お前、俺のこと男だと思ってる?」
意味がわからなかった。とりあえずこう言った。
「え?ええっと、思ったことあるよ?てか、元々男じゃん!」
「あぁ、もういいよ...。お前わかってないや...」
「え?何が!?ねぇ何が!?教えてよ!!」
私は柊の腕を掴みながら言ったけど柊には無視された。ねぇどういうこと!?
期末試験の前の週から部活はできない。よって暇です。いや、別に頭がいいってわけじゃないんだよ!?順位五十位以下だしね!?ただたんに勉強したくないなーってね。いや、でも今回悪かったら夏休み出て来いってことだったっけ?あぁ、どうしよう...。ルナは塾だしなぁ。先輩達は自分達のことを優先してほしいし...。困ったなぁ。とりあえず、参考書でも買って行こうかな!
私は本屋にむかった。うちの学校は結構自由だから、寄り道してどっか行く人は多くいる。
本屋に入って参考書のコーナーを見てみる前に私は真っ先に漫画の所に向かった。いや、今日発売の漫画があったような気がしてですね...。
「うわぁっ!」
漫画の所に行こうかしたら誰かから肩をたたかれた。後ろを向くとそこにはあいつがいた。
「ちょっと!おどかさないでよ!柊!」
「あ、わりぃ...」
そこには不器用に謝る柊がいた。ここで会うとは思わなかったなぁ。
「何してんの?」
「いや、ちょっと本屋行くところ見たから、期末前に何してんだろうなって」
「わ、私は参考書を見にきたんだよ!」
「どうみてもそうには見えないな」
くっ...!だって漫画みたかったし?しょうがないじゃん...。
「俺はテストとかどうでもいいから何もしねぇけどよ。お前大丈夫なのか?」
「え、えぇぇえ!?だ、だだだ大丈夫に決まってんじゃん!」
「そのわりには動揺の仕方が半端ねーな。順位どんくらいだ?」
「え、えっとぉ?ご、五十位以下...」
「えっと...。お前。大丈夫じゃないな...」
はい...。そうなのです。学年一位にいうのは超恥ずかしかったけどそうなのです。
「お願い柊!勉強教えて!」
「...はぁ?」
「だって柊学年一位なんでしょ!?他の友達塾とかかてきょうだし!お願い!!」
そう。私は柊に頼むというてを思いついた。だって、学年一位だし?頭いいし?だから教えてほしいだけだし?
「嫌だよ...。めんどい」
な、なんだって...?い、嫌、だと?
「なんでぇぇぇええ!!!」
「っ...うっせバカ!」
「あ、ごめん。でも教えてよ!!何か買ってあげるから!!」
「...マジで?」
よっしゃぁぁぁぁ!!!くいついた!!!
「うん!マジだよ!!買ってあげる!!」
「じゃ、じゃあテリヤキバーガー十個な」
え...?それ前にもおごった。結構お金かかる。まぁしょうがないけど...。前服買ってもらったし...。
「わかった!!よし!じゃあ...何処で勉強する?」
私の家はここから結構あるし、まず片付いてない。そして図書館や静かに勉強できる場所がない。どうしよ...。
「俺の家に来いよ。ここから結構ちけぇし」
「え!?本当!?よかったぁ。どうしようかと思ったんだ!ありがとう!」
「お、おう...。なぁ、ちょっときいていいか?」
「え?いいけど?」
「お前、俺のこと男だと思ってる?」
意味がわからなかった。とりあえずこう言った。
「え?ええっと、思ったことあるよ?てか、元々男じゃん!」
「あぁ、もういいよ...。お前わかってないや...」
「え?何が!?ねぇ何が!?教えてよ!!」
私は柊の腕を掴みながら言ったけど柊には無視された。ねぇどういうこと!?