『ッッ!!好きだよ。』


「もっとぉ〜〜〜!!」


『あぁーーー!!もう!!』


龍は、困った顔して、また
深いキスをおとした。


『これでい?』


「・・・。」


私は、恥ずかしくなって静かに
頷いた。


すると、龍は私の事を後ろから、ギュッと抱きしめた。


「?」


『俺、本気で柚夏のこと好きだから、ごめんな?不安にさせて、でも俺には、お前だけだから。だからさ、別れるとか、もう言うなよ。まぁ俺は、何があっても別れねぇけどな。』



今、龍の顔は見えないけど。
きっと真っ赤になってるんだろーな。
















龍は、ちゃんと私の事を好きでいてくれてるみたいです