燃えるように赤い色


優しく包み込んでくれるようなピンク


暗闇に吸い込まれていきそうな黒


雲一つない空のように澄みきった青


目の前に広がった


真っ白なキャンパスに


ありったけの色を使って未来(あす)を描こう



目標なんてなくたって


手の動くままに


君の想うがままでいいんだ


描いたその絵の向こう側


笑ってる君がきっといるから…