朝だ。

体がだるくてなかなか起き上がれない。

でも、準備しなきゃ。。。
制服に腕を通す
顔洗って、髪の毛をとかして学校に行く準備をする。

ピーポーン

あっ、えりが来たかな?
早く玄関の扉をあけた。

「おはよー!、りん」

朝から、テンションが高いえりについていこうと思い。

「おはょー!、えり朝から元気だね」
と苦笑いしながら返す私

「今日は、気分がよくって朝早く起きたから早めに来たの!」
えへへっと笑うえりがとても、羨ましかった。

私なんか、朝から怠くて大変だったって言うと
えぇー!って言う。

まぁ、こんなことを話しながら学校に着く

「じゃ、私先生の所行かないと行けないからまたね、リん」
手を振りながら、職員室に走っていくえり。