冷「蒼、離れて。


歩けないし、動けない。」


藍「え~~~~。


は~~~~~~い。」


渋々私の腰から離れた藍は、いつの間にか蒼の傍にいた


蒼「おかえりー。」


藍「ただいまー。」


……どんな会話をしてるんですか


刃「こんな馬鹿双子置いていこうぜ。」


私の横を通り抜けながら気怠そうに言う