私が触った瞬間、紫苑は慌てふためいた


冷「シャワー、浴びてきた方が良いと思うよ?」


紫「そっ、そうですね。


ちょっと浴びてくるんで、冷音さんと蒼と藍は先に海辺に行ってて下さい。」


??海辺??


蒼「何で海辺??」


私と紫苑は首を傾げる蒼の方を向く


紫「お祭り、するんでしょう?」