愛し君へ、愛をこめて

ファンタジー

夢朶雨/著
愛し君へ、愛をこめて
作品番号
976025
最終更新
2014/01/30
総文字数
16,104
ページ数
45ページ
ステータス
完結
PV数
1,688
いいね数
0



鶴と嘘つきが出会ったのは

愛にさまよい想い焦がれる

二人の擦れ違いユーレイだった



「あんさん、好きな人に会えへんで
寂しくないんかいな」

「君を置いてどこかへ消えてしまった
彼が、憎くないのかい」



問いかけてみれどユーレイは

哀愁を帯びた笑みを浮かべて

ただ一言こう言うだけ


「「それでも、愛してるから」」


たとえ会えなくとも
それこそ死んでしまっても


愛があるなら



▼黒猫彼方サマより▼
【榛名 樒子】
【三隅 和寿】
を、お借りしています

▼鶴と嘘つき▼
【REALLY】
【塩辛い酒よりも、甘ったるいだけの酒が飲みたい。】
に、登場しています


※※注意※※

作中に出ている方言は関西弁ではなく、私オリジナルの【ドナ語】です

悪しからず


[THANKS]
黒猫彼方サマ
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この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

»»»黒猫彼方サマ

感想ありがとうございます!毎度ながら褒めてくださって私はもう茹でダコ状態です(照)

実は、当初の予定ではばっちしシリアスになるはずだったんです。いやしかし、鶴と嘘つきコンビの前では呆気なく打ち砕かれましたね!初っ端からおふざけ全快です(笑)

私もいつか、黒猫サマの新郎新婦小説を読んでみたいですね。楽しみにしてます、ずっと待ちます(笑)

毎回お借りしてほんと楽しいです!次回もまたよろしくお願いします(^^)
それでは。

夢朶雨さん
2014/01/30 17:28

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