「…ごめんな、苦しかったか?」 「私、キスとか初めてだった…///」 そう言いながら足に力が入らなくなり その場にしゃがみこんでしまった そんな私を翔太は支えながら 「こんなんで腰なんか抜かすなよ。 これから先は耐えられないぞ?」 とニヤニヤしながら言った。