あたしの好きな人…太星君がいた


こんな事になるならもっと考えとくんだった



猫を渡してあたしはそーっと降りようとする


太星君が「大丈夫俺が受け止めるよ」

と言ってくれたので

多少の言い合いの末
飛び降りることになった