次の日、昂平君の病院についた。
そして昂平君の病室にはいった。
そしたら昂平君がいた。当たり前だけど。なんか少し腹が立った。あんなに優梨を辛い思いさせて。

莉「昂平君.....」

昂「は.....何で.....あんたがここにいんの?」

莉「私が無理矢理宏斗から聞いた,あんたバカだよね?」

昂「はっ?何言ってんだてめぇ」

莉「優梨傷ついてんだよ!昂平君に嫌われた事に。泣いて泣いて泣きまくって学校にも来ないの。ずっと家。あんたゎ言わない方が優梨の為とか言ってるんでしょ?」

昂「あぁ、だってそーだろ!」

莉「あんたゎなにもわかってない。別れた事を今悲しんでる。そしていっときたってあんたが死んだこと知ったらどー思うと思う?余計悲しむでしょ。言うなら今だよ。言って残りの人生優梨と一緒にいなよ!」

昂「わりぃ。そーだよな今度ここに連れてきてくれねぇか?」

莉「もちろん」

昂「ありがとな」