昂「なぁ...おい!聞いてんのか?」

『えっ、あぁごめん。聞いてなかった』

色々考えてていきなり声かけられたからびっくりしちゃった。

昂「チッ。もういーや」

え、なんか怒らせちゃったのかな。

そして家の前

『ありがとうございましたっ!』

昂「おぅーあ、それとメアド教えてくんね?」

『えっ?』

昂「別に嫌ならいーけどよー」

『え、あ、いや、嫌って訳じゃないけど』

昂「けどなんだよ?」

『びっくりしちゃって、今までなんも話さなかったから私みたいなタイプ嫌いなのかと思ってたから...』

昂「プハッ笑笑 あー、悪りぃあまりにもおもろすぎて笑」

涙を溜めながら笑ってた

『なにがそんなにおもしろいのー?』

昂「お前のその反応だよ笑」

まだ笑い続けるからあまりにも腹立って

『あー、もぉ笑わないで!怒』

昂「悪りぃ悪りぃ。んで教えて」

『はぃはぃ。どぉぞー』

昂「おこんなって!サンキュー、んじゃまたな」

そして頭を軽くポンポンってして帰ってった。

『はぃっ!』

こーして昂平君ゎ帰っていった。