宏「こんな事で嘘ついてどーすんの?」

『それもそーだね。じゃあなんでお姉さんと一緒にいたの?』

宏「姉貴今まで旅行に行ってて最近帰ってきて買い物に付き合わされてただけだよ」

『じゃあなんで莉華の電話にもでらなかったの?』

宏「家に忘れてた。家に帰って電話したけど出なかったんだよ」

え、なら莉華の勘違いってこと?

『ねぇ宏斗君、このままじゃ莉華勘違いしたままだよ?いーの?」

宏「そんなんいいわけねぇだろ,でもあいつが話聞いてくれないんだよ」

『ならちょっと待って。私今莉華に電話するから』