このまま・・・私は死ぬのか・・・


私は半ば諦めた



・・・が。



「ほんとにそんなんでいいの?」




頭の中で女性のような男性のような・・・

声ではない声が聞こえた。






そうだ。

こんなんではいけない。


もっと周りを見るんだ・・・!!




そう自分に強く言った。