「………。」

私、相沢奈緒は、ただいま絶望している真っ最中です。


なぜかって?←聞いてねーよ(;´_ゝ`)










『うわ、女だ!!!』
ええ、女ですとも。

『やっべ!本物?本物の女!!???』
本物に決まってるだろうが。

『結構胸でかくね?』
そりゃどーも。


あちこちから聞こえてくる声。









私は、、、

荒乃工業高校唯一の女子。