まずは一人目、
殴りかかって来たやつのこぶしを手で俺に当たらないようにし
そいつが俺の横辺りにきたところを狙って回し蹴りを食らわす
そいつは俺の右にいたから左足で蹴ったことになるな
相手は「ガハッ!」と言って吹っ飛ばされた
こんな感じで15人程倒した
かかった時間は...
響「たったの3分か...」
これでも手加減してるんだけどなぁ
てか、手加減しなきゃ総長だってことばれちまうしなぁ...
意外と面倒なのな...
響「下っ端さんたち、まだやる?」
ちょっと面倒だから逃げてくれないかなーなんて...
下っ端B「あ、当たり前だろうが!そうだよな、お前ら!」
下っ端C「お、俺は...正直、やりたくねぇ...コイツ強いし...か、勝てる気しねぇよ!」
そーんなやりとりが続き...
まだ戦うってやつが5人程度その他のやつは帰っちまった
黒総「なっ!なんでだよ!く、くそっ!」
響「なーんででしょうねぇ。俺の強さにビビってかえっちまったんじゃねえの?」
ニヤリと笑っていう
黒総「くそっ!俺らも戦うぞ!行くぞ!」
響「いいね...楽しくなってきた」
よし!これで後10人程度!楽勝なんだけど...手加減しなきゃなぁ...
面倒くせぇ...