あれから、5時間目が始まり


響は熟睡中だ



今は歴史の授業をやっている最中である


歴史の教師は女性で、パンダみたいなケバイ化粧をしている


この教師は少し厄介だが頭が良くクビにさせたくてもさせられないのだ


生徒を誘惑したり

大和が結婚してることを知らないからなのか(指輪をしているのに)媚を売っているのだ


教師「・・・でぇすからぁ~

あらぁ?そこの…転校生かしらぁ?」

彼女は響が寝ているのを見て言った

「あ、そ、そうです…」

教師「ちょっとぉ~?寝ないで起きてくださぁ~い」

彼女はそういいながら響をユサユサと揺する

いつの間に響の席に行ったのか……
おどろきだ…