響の偽名は暁 優希ーアカツキ ユウキーという



響はだるそうにしゃべりはじめる

響「石田先生、こんにちはー」

石田「優希ィ~…テメェまた喧嘩したらしいじゃぁねえか…」

響「そうだったらどうするんですか?」

いい忘れだが石田は暴力教師だ

石田「ふん!教育だよ、教育!」

響「でも指導室の近くを通り掛かったときに暴力を振るわれて倒れてる生徒がたくさんいましたよ?
教育じゃなくて体罰の間違いでは?」

響「まぁ…殴れるんですか?成績優秀の俺を…」

石田「ふん!お前も消えてもらうんだよ!優希ィ!」

石田はそういって殴りかかってきた

響「まぁ、そろそろ自主退学でもしようかと思ってたし……最後の宴だな…」

そうボソリと呟き殴りかかってきた石田の手を響側に引く
そして石田を蹴り飛ばす

石田は物凄い速さで壁にぶつかっていった

「がはぁ…!」石田は気絶した



その後理事長にことの説明をし
優希は自主退学、石田は警察行きとなった