響「なぁ、溜まり場ってどこなんだ?」
響はずっと気になっていたことを聞いてみた
氷雨「屋上にはNo.2の……なんでしたっけ?・・・まぁ、いいです
No.2がいるので、三階の空き教室をつかってます」
響「おいおい、No.2の桜希ーオウキーだろ?忘れんなよ」
日「クク…」
日向も押し殺して笑ってんぞ…
來牙は……
チラッ
來「ゲラゲラ!!」
だとおもった
氷「そうでした…日向はまだいいですが……來牙はウザイです…」
氷雨はゲラゲラ笑ってる來牙をボコリと殴った
來「痛い!」
日「はぁ……ついたぞ……」
ガララ…
日向がドアを開けながらいう
響「・・・ナニココ?」
響が驚くのも無理はない
なぜなら………
その教室は普通の教室2つ分ぐらいあり
テレビ、ソファとリビングのような部屋だったのだ
しかもその奥にもドアがあり「仮眠室」となっていたのだ