響が教室に入ると、ヒソヒソと話し声が聞こえた
響はそれを素通りして進む
が、机まで後一歩のところで雷神の下っ端に足をかけられる
響「うわぁーあぶねぇー(棒)」
下っ端は総長が幹部のマネをしてることを知らないから妬ましく思いやったのだろう
だが避けられたのだ
下っ端は「…チッ」と舌打ちをしていた
それから忘れ物を取り日向たちのいる廊下に戻った
響「ただいまー」
日「おかえり……ん?それなんだ?」
と日向が指を差してきたものは響の忘れ物だった
響「これか?ん~溜まり場にいくまで内緒だ…
つーことで、速く行くぞ!」
氷「わかりました…」