響「さりげなく頼むなよ…」

響はそういって來牙の頭をペシッと叩く

來「いでっ!」

おばちゃん「ふふ…仲、良いわねぇ

はい!メロンパン2つとその他もろもろよ!」

そういってメロンパンなどをくれる

氷「では、いきましょうか」

氷雨の言葉にみんな同意して歩き出す



が、響がいきなり「あっ!」と立ち止まる

日「…どうかしたか?」

響「あぁ、教室に忘れ物した…」

氷「では一回、教室に戻りましょう」

響「すまねぇ……」

響は気まずそうに頭を掻く

來「気にすんなって!」

來牙はそういって響の背中をバンバン叩く



溜まり場に行く前に響たちは教室に向かい歩き始めた