日「置いてくぞ…」

氷「メロンパン無くなりますよー」

響と來牙を置いて先に進んでた日向と氷雨がいう

響「それはヤバイ!來牙、行くぞ!」

來「ぐぇ…!やめっ…首がっ!死ぬ…助けって…!!!」

響はそういって來牙の襟を掴んで日向たちの居る場所まで走る

日「遅い…」

響「俺が…走って…んのに進むなよ…!」

響は來牙が地味に重かったのか息があがってる

氷「響……そろそろ離したらどうですか?」

氷雨は響が掴んでる來牙を見ながらいう

響「あ、やべっ…だ、大丈夫か?」

來「大…丈夫、な…訳…あるかっ!ゲホゲホ、殺す気…かよ……ハァ…」

來牙は途切れ途切れになりながらも響に苦しかったことを訴える

響「それだけ喋れれば大丈夫だろ…行くぞ」

響たちは來牙の心配をせずに歩き始める



來牙を置いて………

來「え!?ちょっ!置いてかないで!!」




來牙が置いてかれたのに気付いたのは響たちが5mぐらい進んだあとだったとか……